数1A上半期最後の単元テスト結果
松谷です。
昨日数1A上半期最後の単元テストを行いました。来週からは、下半期に移行するので、上半期の締めという感じですね。
結果はというと、一人だけまだ未受験がいますが、
平均が49点で、13人中6人が50点以上、最高点は84点、13人中10人が数2Bのクラスに上がる予定で、この10人が上から10人でした。たいてい実力通りだなと思いましたが、その中には、数2Bに上がるの大丈夫かなと心配している人で授業のときに比べて大幅な改善を見せた人もいて嬉しく思いましたね。
数1A再受講予定の人も、25~35点の間にばらついている感じでしたので、2回目の受講を真剣に取り組むことができれば、きっと大きく実力を上げることができると思います。
50点に満たないけれど、学年の都合などで数2Bに上がる人もいます。でも、まあ頑張ればなんかなるくらいのレベルかなとは推察しています。
50点以上で数2Bに上がった人は総じて頑張ってきたと感じていますが、完璧だと思っているわけではありません。でも、数2Bを勉強する中で数1Aの基盤を使うことも多いので、そこで補完されて良くなっていくだろうと思います。
とにかく半年間みんな良く頑張ってくれたと思います。
3回の単元テストの平均点がそれぞれ55点、54点、49点とかなり良いレベルを示してくれたと思いますし、僕の中でのうちの塾での生徒のレベルを推し量る際の基準となりました。(50点がだいたい全統の偏差値70くらいのレベルです。)
また、下半期もそれぞれのクラスで研鑽して行って欲しいなと思います。
なんだかんだ1人も辞めずに(というか途中で6人くらい増えましたね)ある程度のレベルを保てたのは良かったなと思います。多かれ少なかれ皆が自分の中でファイトしたということだと思います。