京大実戦、偏差値83?!工学部1位?!京大医学部も余裕でA判定?!
松谷です。
冠模試の結果などが返ってきたり、もう少しで返却される予定だったりしています。
早めに返ってきた人から、京大実戦の結果をネットで見せてもらったり、河合塾も兼塾している人から京大オープンや東大オープンの結果を見せてもらったりしました。
数学190点偏差値83とかで京大工学部全体で1位?で京大医学部でも余裕でA判定みたいな人もいましたし、B判定やC判定で勝負という人もいました。浪人生でかなり失敗したけれど耐えてA判定という人もいました。なかなか厳しい結果の人もいました。
結果がいい人がいるから塾の指導力がすごいということでは決してないと思いますし、良かった場合は本人のたゆまぬ努力のおかげだと思います。逆に悪かった人がいた場合は塾の指導力が足りなかった面があったのだと思います。模試を目指しているわけではありませんが。
また、どんなにいい人も完璧ということはないと思いますし、悪かった人も改善の余地はめちゃくちゃあって伸びしろだらけです。模試の結果を素直に受け止めて、少し喜び、少し気を引き締め、それを自分の改善のきっかけにして欲しいなと思います。もちろん塾の改善材料にもなります。
模試は、実際返却までに1カ月くらいかかるので、所詮一カ月前のときの結果を表しているにすぎません。そこから勉強して僕は、私は伸びていると自分に自信を持って言えることが大事だと思います。
間違っても、模試の返却時に、分不相応な点数に浮かれすぎて、何日間か成績表だけを見続けて過ごすようなあほみたいなことをしないでくださいね。。(昔、そんなバカがいましたとさ)
小さい塾なので、塾生全員が受験のその日まで前に進み続けて、受験の日に自分の全力を出してくれることを祈って自分のできるサポートし続けたいと思います。
そして、その彼らから得た貴重な知見、体験を塾のなかで紡いでいき、生徒に還元できるようにして地域に信頼され貢献できる塾になれるよう精進していきたいと思います。まだ、始まったばかり過ぎる塾ですが、夢はしっかりと持ちつつ。