なんとなく英検の本を購入
松谷です。
ちょっともやもやすることを書いたので、気分を変えて英語の記事でも。(明日の分ということにしよう笑)
中2でこのまえなんとか英検準2級受かった子が、今度英検2級を受けようかなという感じでしたので、
なんとなく本屋で英検の本を物色していました。
どっちかというと、大学受験ベースの逆算の勉強をしていたら英検というのは勝手に受かるというイメージです。
なので、別に最後にちょろっと対策したらいいんじゃないの?
という風にも思います。
でも、状況によっては、英検対策を通して実力を上げた方がいいタイミングもあるかもしれません。
たとえば、高校受験で一旦退塾されたりするケースで、その前のいったんの目標が英検であるときとかね。
そうしたら、普段の学習の中に、一部英検対策参考書を組み込むのはありかなとは思うんですね。
そうするかどうかはともかく、
こんなのを購入してみました。
まあ定番のシリーズがかなりの種類ある中で、ざっと一通りみて、生徒がある程度負荷がかかり過ぎずに使うならこれかなというのを適当に買いました。
もしかしたら、使わないかもしれませんが、それはそれでいいかなと。教室の財産にはなりますしね。
英語の指導は個別にしてますので、結局は、こちらが目標と現状を鑑みて最善らしきものを提案するなかで、それに本人も納得して取り組めるかということが鍵になります。
やるのは自分ですから納得感と、最後に自分で決めた感はとても大事なことなんですね。
まあ、そんな感じで、日々こちらの提案をぶつけてる感じですねえ。跳ね返されるときもありますが(笑)、それはそれでいいんですね〜。