芽が出るまでやり続ける。その時はあと一歩かもしれないよ。
松谷です。
受験生を見ていても、高2生以下の子をみていても、いまひとつ結果が出ていなかったりする人っていると思います。
でも、真摯に取り組んでいる場合は、僕から見て少しずつ自分の中に間違いなく溜まっていっていると感じることも多いです。
でも模試などで結果でいうと、ある一定のラインを超えないとそれは可視化されないような気がします。
でもそのラインを超えるのはもしかしたらもうすぐかもしれない。あと一歩の努力かもしれない。
だからその壁を叩き続けるんです。
超えるまで叩き続けるんです。
ちょっと自分の今の状態より上の目標を掲げた場合は、そんなに簡単に上手くいかない方が普通です。
でも、そのラインを超えたいなら叩き続けることが唯一の解決策です。
自分なり考えて工夫して継続して叩きづづける。
壁が壊れるのは本当にあと一回叩いたときかもしれないんです。
ぐっとこらえて、壊れるまで折れずに叩きましょう。真摯にやってる人ならきっと越えられます。