気になって数2b速報採点してしまった。unexpectedly…
松谷です。
いやあ、数2Bの単元テストの結果が気になったので速報採点してしまいました。
今回は、三角関数指数対数数列のテストなので結構範囲広いし、難しく感じる人が多いんじゃないかと思うんですね。
でも、2人受けてない段階ですが、6人くらい50点超えてましたね〜。
1回目の受講で50点超えた人も結構いたなと。
のこり受けてない人も50点越え期待したいと思います。
ちょっと体感難しめのテストだったので、40点くらいでも及第点かな、30点くらいでも結構努力しているのは確かだなという感触でしたが、超えてきたなと。
予想をやや上回ってきた人が多かったのは、嬉しいことだなと。
いや、もちろんこれが最終的には、塾生全員の当たり前であって欲しいなとは思うんですけどね!
もちろん15点~25点くらいの人もいました。でもその人たちでも答案から努力の跡は見えたとは思います。
数2Bは、頭の良さがものをいうというよりは、覚えることを覚えきれるか、集中した努力をやりきれるかという分野です。
奮わなかった人でも、なんとかくらいつき続けたときに、2回目で爆発的に飛躍する人を良く見るのも確かです。
20点未満から80点以上に上がったひとを4,5回くらい見たことがありますし、20点未満から60点くらいでしたら数えきれないくらい見てきたのは確かです。
努力を継続し続ければですが。(楽じゃないですよ)
数2Bの単元テストで、50点以上とか60点以上とかって実際はすごいことなんですよ。高2の一般的な模試で偏差値70とかそういうレベルってことですから。
それを少し大変かもしれないけど、頑張ったらいつのまにか半年後や1年後に到達しているかもしれないっていうのは、僕はすごく夢があるなとは思いますけれどね。
だから、悪かった人も引き続き頑張って欲しいですし、実際に僕には嘘偽りなくその先の可能性が見えましたので。(ちなみに僕は商業的な理由でこのようなことを言うことはありません。その前に今あふれぎみなのですぐ退塾を促します)
良かった人には素直に敬意を表しますし、引き続き頑張って欲しいなと思います。
次はベクトルです。
ベクトルは数列と全く全く関係ありません。
ここでばすっと切り替えて頑張ればしっかり自信をもって進めると思います。
すごく大きなチャンスだなと。
良かった人も悪かったひともそのようにして欲しいなと思います。


