選択科目以外のクラス(コース)分けをする学校の意図か。
松谷です。
学校によっては、選択科目や文系理系以外でクラス分け(コース分け)をする学校はあると思います。
洛南、高槻、四天王寺、東山、中堅私立高校全般の特進クラスなどなど。
最近は、高3くらいだと西京とかも定期テストの出来でクラス分け授業分けがあったような気もします。洛星とかはどうなんだろう。
この意図はなんでしょうか。
想像するに、
ついていけないような人がいないようにある程度自分のレベルにあった授業を受けさせるという目的。
成績の良い人たちに発展的な課題を出してさらに切磋琢磨して欲しいという目的。
成績の悪いとかもしくはやる気がない人の影響が広がらないようにする目的。
クラス分けがあるとかいうことで定期テストなどで頑張る緊張感や動機付けを与える目的。
などなどがあるかなと思います。
ただ、素朴に思うのは、なんとなくそれって塾がやることなんじゃないですかね?
学校っていうのはとりあえずみんな同じ学校で学べるように入試をしているので、それをクリアしたんだから、
そのなかでクラスの中に成績がいい人も悪い人もいて、そんなのは関係なく友達に時に教えてもらったりとか。
そんなんでいいんじゃないかなって。
学校とかで、おれは〇〇クラスだからとか、なんか変に劣等感とか優越感とか感じたりするのもなんか違うような気もしますし。
あと、下のクラスだからってどっかでやる気になった人が上がれる仕組みがあればいいんですけど、それがもしなかったらすごくもやもやします。ガラスの天井を作られてるみたいな。
洛南とかで下のクラス?から京大とかに合格した人も何人か塾の生徒にいたと思いますしね。本人次第だと思うんですよね。確か灘の学年で最下位の人が一念発起して京大か東大かに合格したみたいな話もよく聞きますしね。
個別最適化のもう少しでかい単位で、学力という面での小人数最適化のためにクラス分けする流れなんだとは思いますが、ある意味入試が機能しきってないということなのかな。
洛南とか智辯和歌山?とかみたいな小学校からとか中学校からとか高校からみたいな入ってくるチャネルがいっぱいある学校はまあ幅広くなってしまうから仕方ないんでしょうけど。そういえば洛南小は中学受験を受けさせることを完全にやめたみたいですね。
堀川とか探究科が今度なくなったりするようですし、北野とかはもうしばらく全部一緒の科ですかね。
他の流れとはやや逆行するこの動きがどう出るのかと。
とりあえずつらつらと。なんとなく思ったことを。
まあ、古い考えなのかもしれませんが。


