ご祝儀相場は終わった
松谷です。
政権が交代したときとかは、普通は、支持率が上がります。
中身は分からないが、新しくなってなんかやってくれそう、やって欲しいというので、国民が支持をいったん表明します。
こういうのをご祝儀相場と言いますね。
でもしばらくするとその政権そのものの実力が問われて、繁栄するのか、淘汰されるのか、維持されるのか、などなどが決まっていきます。
塾も同じようなものかもしれませんね。
開業したては、もしかしたら期待感から、生徒が集まったりということがあるのかもしれません。でも、本当に生徒にとって利益になるようなことがなされるという実が伴っていなければ、遅かれ早かれ淘汰されてしまうんだと思います。
もちろん、もっというと人が最初に集まることさえめちゃくちゃ難しいのもまた確かなんですが、そこに関しては、元稲荷塾の生徒さんとかそこからの口コミなどで支えていただき、過分なご期待を頂いて生徒は本当に奇跡的なくらい集まっていると思います。
開業2,3か月でこれだけ集まっている塾というのはどんな大手塾でも聞いたことありませんので。
でも、第1四半期が終わってここからが塾の真価が問われるところだと思います。
入り口のお花も片付けました。友人に感謝します。
まあ頑張っていこうと思います!