テストの結果が気になります。どうでしたか?

松谷です。

今回の数1A,2Bの単元テストで何人かから言われました。

テストの結果が気になります。何点でしたか?

これですよ!この気持ちですよ!

 

自分なりに努力した気がする。手応えもあった気がする。

自分なりに出し切れた気がする。

 

そんなときには、きっと自然に、自分は何点だったんだろう?

 

ってなるんじゃないでしょうか。

別にただ点数高いのが正義とかそういうんじゃないんですよ。

決して陰湿な点取り合戦なんかでもありません。

 

もっと爽やかなドラマなんじゃないでしょうかね。

 

自分なりに努力したものが何かに反映されたとききっと自信を得たり心から喜べたり

なんらかの前向きなエネルギーが得られるわけですよ。

そこから生活に張りが出たり、目標に向かったりするエネルギーになるんじゃないでしょうか。

点数を競うマシーンたちのテスト走行みたいなのが見たいわけではなくて、

それぞれの生徒の中にあるドラマを見たいなという感じなんですね。

 

僕はそんな気持ちで教えてますね。

 

もちろん勉強以外でそれが得られるタイミングもいっぱいあるでしょうし、それもとてもいいと思います。

僕は塾講師として勉強面でそういう場面がみたいなと思っているというだけですね。

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