マスクをはずした方が高評価になる人はいるのか？

松谷です。

なんとなく人々がマスクを外し始めているようですね。

教室内でも生徒がマスクをはずし始めています。

生徒の中には、入塾のタイミングからマスクだったのもあって、本当に素顔を一度も見たこともない人もいるんですね。

 

だから、へ〜こんな顔をしているんだなあと思うことがしばしばです。

 

さて、一般にマスク美人とかマスクイケメンとかそういう言葉があるかもしれません。

これは、つまりマスクをはずしたらイマイチだけど、マスクをしていると美人やイケメンに見える人がいるということを示唆しています。

 

 

でも、逆にマスク外した美人、マスク外したイケメンがいるのかというと、

 

 

残念ながら、そんなのは聞いたことがありません。。

 

マスクをしているとその下を我々は想像力で補正するわけですね。

そのときの補正は平均化された顔をイメージした完璧な補正を行なってしまいます。

 

わざわざ特徴的な顔をイメージしたりしないからですね。

 

 

しかし、普通の人間は顔になんらかの特徴をもっています。

とすると、必ずといっていいほどズレが出てくるわけですね。

で、そのズレは基本平均からの乖離を意味するわけですから、平均を美と感じる習性がある我々にとってはがっかり感につながったりするわけですね。良くて維持です。

 

しかしながら我々はすぐにこんどはその特徴のある顔の方を普通の顔とみなすんですね。

 

つまり見慣れるってやつですね。

 

だから、まあ気にせずにはずしたらいいんじゃないでしょうかね。

 

僕はだいぶ前からはずしてるから見慣れてるはずですので違和感がないはずです。どんだけ平均から乖離した顔をしていたとしてもね笑