一気にやると何かが弾けるかも。
松谷です。
僕は研究用に、参考書とかを一気にやることがあります。普段は仕事があってなかなかできないときもありますが、休みとかで運良く1日空きとかが得られたら、その1日を費やして、参考書1冊とかやったりとか、何冊かのある分野を全部やったりします。
たとえば、漢文に1日費やして、全部忘れた0知識から1日でどこまでいけるか試したり、
新刊の英語の問題集1、2冊をやったりとか、
二次曲線の分野だけあらゆる参考書で全部見てみたりとか。
そんなことをしてみました。
その無茶を通して感じるのは、
おっ、急激にレベルアップした感じがするなとか、
おっ、これは今は自信があるぞとか、
そういった感覚です。
日々勉強を積み重ねていくのがそりゃあ無理なくいいと思います。でも、少し無茶してブーストさせたその経験もなんだか貴重だなって気もするんですね。
時間に余裕があったり、むしろ何かに猛烈に困ってたりするならやる価値があるかもしれないなって思います。