体験のときの塾側の心境?明日火曜16〜21時は自習okです。

松谷です。

新入塾シーズンだと体験授業をたまにすることがありますね。

本当にありがたいことにたいていのクラスは満席になりましたがあと2,3クラスだけ少し空きがあるクラスもありますので、そこにご興味を持ってくださった方に体験をしたりすることがあります。

昔の個別指導塾塾長時代には、体験授業といえば入会を勝ち取らねばという殺気だったものがあったかもしれません(笑)

その体験の子にあいそうな内容を考えつつ、体験の得意な講師をあてがって、どんな生徒であっても、なんとか気に入ってもらうべくコミュニケーションをとって、入塾につなげなければならないという使命感というか、そういうものがあったかもしれません。

 

でも、今はそういう心境とはちょっと違います。

 

体験した子については、さすがにこちらも時間を使うわけですから、入塾してくれたらいいなとはおもっています。それは変わりません。いつも通り一生懸命教えますし、あと新しい生徒になるかもしれない生徒とコミュニケーションをとるのは楽しいですから。

 

でも、今は無理やり入ってもらおうとは一切考えていません。

 

無理やり入ってもらったら個別指導塾系統であっても入会キャンセルとかクーリングオフみたいな可能性が結構あるわけですね。大手だったらそういうのはある意味許容されると思いますけど、うちでそういうのが頻繁にあるのは嫌なんですね。

しかも、ある程度対象が明確&狭いうちの塾が合ってなさそうな生徒を無理やり誘って入ってもらったとしてもそれは本当に無意味なんですね。お互い不幸かなと。

 

体験している中で塾の性質と合ってそうだとこちらが感じて、そのうえで、本人も少し気に入ってくれてやってもいいかな、と思ってくれたら、それは幸運ななことですよね。

 

そうなったら嬉しいなという多少の希望を持ちつつ冷静に生徒を教えながら見ているという感じでしょうかね。

相性も本当にありますしね。あらゆる生徒に対応できるように大量の講師をそろえる大手塾や個別指導塾などと違いうちは僕と合わなければある意味塾と合わないということですからね。そればっかりは仕方ないですね。うん。

あっ、そういった体験関連の仕事で明日は教室に16~21時はいる予定ですので、もし自習したい方はどうぞ!

明日のことなんでこのブログを見て急遽行こうと思う人はいないでしょうけど。。。。」

ブログの記事稼ぎだったというわけですね(笑)

 

 

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