得点開示。東大理二なら合格していたかあ。それをどうとらえるか。

松谷です。

東大とか京大の開示が出る季節みたいです。

得点開示した結果、東大理一にはわずかに足りなかったけれど、

東大理二なら合格していた生徒がいました。

今年は、東大理一は326点が合格最低点で、東大理二は314点でしたからその12点差の中でこういうことが起こってしまいます。

実際たぶん100人くらいの人がそういう風になっているんじゃないでしょうか。

もちろん僕としてはめっちゃ悔しいです。合格するレベルだったなと強く感じていましたから。

でも、それをどうとらえて生かしていくかでいくらでも今後の飛躍につながっていくんじゃないでしょうか。

自分とさらに徹底的に向き合う時間もできるでしょうし、東大理三などを目指して頑張るくらい突き詰めていくなかで、

学問の深い部分まで理解できる可能性もありますしね。

そうする中で、現役で合格したよりよりよい結果を人生として生むかもしれません。

他にも前期残念で、後期の大学に行くことになった生徒も、人生トータルとしてそれの方がむしろ良い結果を生む可能性もあるんじゃないかなと。

それぞれがきっと今の選んでいる道を最高の選択にするべく頑張ってくれるんじゃないかなと思います!!!

僕なんかより本人の方が悔しかったはずですが、本人たちはもうめちゃくちゃ前を向いていましたから!若さゆえの弾力性!!

 

ただし、生徒にアドバイスするイチ塾講師としては、理1でも理2でも実際はどっちでもいいという生徒がいたら理2を勧めることに決めました。10点以上の差は正直大きいので。

もちろん理1にこだわりがあるならそれを貫いてもらったらいいと思っています。

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