10点以内にひしめき合う受験生。ならば普段の正確な理解がものをいう。

松谷です。

東大にせよ京大にせよ開示得点を見ると、合格と不合格を分けているものはかなり際どいものに感じます。

具体的には合格最低点-10点から合格最低点+10点までの間にものすごい多くの人がひしめきあっている気がします。

であれば、普段の授業のときから、それの復習のときからちょっとした疑問点もしっかり解決するように努めて、正確に理解すること。それを計算記述もしっかりアウトプットすること。このあたりの意識、取り組みが求められていると思います。

そういうわずかなほころびが本番で差になってしまう可能性は高いのでね。学校でやる演習も含めてね。

うちは素晴らしいチューターの先生も、僕もいるので、細かいところまでこだわりたいところはいつでも質問して解決したりするのに利用して欲しいなと思います。僕は気持ちとしてはそういう疑問に永久に付き合いたいタイプなのでね。

 

もちろん、数学だけで決まるわけではないですから、全体のバランスも必要です。でも、数学だけをとっても、普段の意識を高めることが大事だと感じます。

日本の全生徒を応援する余裕はないですが、うちの塾生でしっかりがんばろうとしている人に関しては僕のできる限りでサポートしたいなと思っています。

 

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