アルカラスも勝ったし、新紙幣も出たし。
松谷です。
昨日、ウィンブルドンテニスの決勝がありました。
そこでは見事に、スペインの
カルロスアルカラス選手が勝ちました。
決勝の相手はベテランで史上最強という呼び声が高いジョコビッチ選手でした。
いわゆるGOATってやつですね。(Greatest of all timeを略して。ヤギではなくて。。)
しかしながら、試合は6-2,6-2,7-6のストレート勝ちでこれはもう新時代の幕は開いたということかなと感じさせられました。
ジョコビッチがあと1回くらいは勝ったとしても、もうほとんど大きい試合ではこの若者が優勢を築きそうな感じがしました。
それくらいの勢いを感じました。もちろん37歳で決勝までくるくらいですからジョコビッチも異常なんですけどね。技術フィジカルメンタルともに。しかも怪我あけだったので。
新時代という意味では、ATMでお金をおろしたら何やら新紙幣らしきものが出てきました。
これもまた新時代の象徴ともいえるのかもしれません。
あたらしい透かし技術などが導入されており、なかなか偽造がしにくくなっているようです。
ホログラム?みたいな感じで北里柴三郎さんの顔が動くんですよね!ディズニーのホーンテッドマンション?タワーオブテラー?を彷彿とさせます。
ただ、造幣局での仕事を創出しただけだという話もありますがね。。。雇用の創出ですから大事なことだとは思いますが。。。
でもオーストラリアかどっかでプラスチックの新紙(?)幣導入により新技術の広がりを見せたケースもあった気がしますね。そんな英語の記事を読んだような気がします。