駿台全国模試全国1位の衝撃!!ここから何を学ぶか?

松谷です。

最近報告してくれたんですが、

塾生に、駿台全国模試総合全国1位の子がいましたね~。

こんな小さい塾なので、衝撃的でしたね!

長年見守ってきたなかで、もしかしてそれくらいできちゃったりするんじゃないかなとは思ってはいたのですが、本当にそういうのを見ると衝撃的ですね!

英数ほぼ満点国語も最上位でしたね!難しめの模試の代表格なので十分な出来に素直に喜んでいました!テニスの全日本ジュニア優勝とかそんな感じでしょうか?!

成績表みせてもらったら偏差値が90くらいになっていたので、ちょっととんでもなかったですが。。(多分断トツ1位なんじゃないかなと。。。)京大医学部のA判定ラインが75くらいだったので、エグいですね!

 

さて、こういうのを見たり聞いたりすると、

あ~そうですか、できはる人はできはるんですね。

私には私の子には関係ないなと思うかもしれません。

 

 

確かに、そういう生徒さんがいわゆる頭が良いというのはそらそうかもしれません。

 

でも、それ以上に真摯で継続的な学習姿勢を貫いているというのが本当に強い印象です。そしてそんな生徒でもその生徒のなかで多少上手く行かないときもあったりするもので、それでも興味をもって前向きに学習し続けて上手くバシッとはまった瞬間に想像を超えた成果を得られるということなのかなと。

 

僕としては、塾生みんなにそういう風になって欲しいなと思います。

真摯に学習し続けていたら途中で上がったり、下がったりはあるけれど、常に自分に向き合って時にアドバイスを聞きながら改善をし続けているうちに、全部がかみ合ったときに、いつのまにかこんなところまで来ていたというのに気づくというのが現実だと思うんですね。

 

別にそのようなすごい生徒そのものになれなくていいし、ならなくていいんです。でも、そこにある極めて参考になるエッセンスを少しでも吸収したら全然違ってくると思うんです。

 

目指すべきは、各生徒が、「自分史上の最高」なところに到達すること、到達し続けることでしょう!!そして各自の達成したい目標を達成することですよね!

もちろん、それが勉強でなくても、部活でも趣味でもなんでもいいんだと思います!

 

 

僕も、刺激を受けて、講師として自分史上最高を目指そうと思わせてもらいました!

まだ足りない部分が多すぎることは自覚していますが、自分史上最高を目指して、日々生徒にとってのベストを追求し、生徒に満足感を感じてもらえるような講師となること、それを目指し続けることが大事なことなのかなと思っています。

 

そのためにはもっと泥臭く行きたいなとなんとなく思います。

 

早速趣味の参考書を物色しに本屋に行って購入しました。経費として(笑)

 

英語の参考書にはタケノコのように新作が出てくるのに対して、数学の参考書というのは種類はそこまでは増えないんですよね。

久しぶりの速読英熟語の改訂版、最近話題の数少ない難関大英語長文に対する方法論を書いたという難関大英語長文実況中継、文法方面からの英文の読み方に対してこれでもかと厳密さを追求した黄リー教、しっかり王道の方法論を解いた速読トレーニング本、語数が少ないって文句を言われたことに怒った竹岡先生がLEAPの語数増やしたバージョンを出すらしいと聞いたのでそれかな?と思ったらただの表紙巻き替えバージョン。

数学については、ある程度負荷を高めておくときに有用な駿台の短期攻略の共通テスト版、京大の特色入試などを含む難問を集めた難問集の難問ラプソディ。

まあこんなところを本屋でもさもさと漁ってました。まあただの参考書マニアとも言えますね。。お前はただ好きなことしてるだけだろという視線が。。。。。

 

、、、まあいいか。

 

数多くのオール1の生徒から東大京大合格者、さらには全国1位や京大首席まで幅広く見させてもらっているこの貴重な経験を生かして、駆け出し塾長&塾講師頑張るぞ!

 

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