3年経っても良くわからない土曜日自習室の謎

松谷です。

開塾して、3年目があと、3カ月くらいで終わろうとしています。

この時期は、新規生徒の募集、今いる生徒さんへの丁寧な対応、受験生への応援、と3つくらいが重なっているので、なんとなく気持ち的にも、身体的にも揺れ動く季節ですね。

でも、3年目ですから、その揺れ動きも理解しながら、しっかり対応したいと思います。

しかし、3年目になってもいまいち理解しきれないことがあります。それが土曜日の自習室の謎です。

 

うちの塾で言うと、土曜日の14~21時までのチューター付きの自習室は目玉の一つだと思います。さらに、その充実ぶりを拡大して、月曜の17~21時、火曜の17~20時にも広げていまして、大いに生徒さんに役に立って欲しいという願いで運営しています。

特に土曜日は、チューターの先生も随時二人いるわ、僕も丸々フリーでいるわで相当贅沢な環境を提供できているんじゃないかな!!って思っているんですね。

なので、みんなわんさか利用してくれよ!

と思っているんですね。

 

で、実際かなりわんさか来るときも結構あって、そのときには、生徒の役に立っているなあという実感が得られてついつい嬉しくなってしまいます。

入れ替わり立ち代わりで30人近く来たりね。

なんとなくの人の流れとしては、16時~18時くらいが一番人が多いくらいで、最近は案外14~16時くらいもまあまあいる。やっぱり夜置くなって19時、20時となると、なかなかお腹もすいてくるんだろうと思いますので、生徒はす~っと減っていく。

そんなのが僕のなんとなくの感触なんですね。

でもねえ、これがいくらでも裏切られるんですね。。

例えば、ある週に、スカスカの状況でチューターの先生もったいないなあチューターの先生減らしたり時間を変えたりした方がいいのかしらと思ったら、次の週はあふれ気味でチューターの先生二人とも、僕も合わせて大慌て。

また、ある週は、2~4時が一番混んでるくらいじゃないか!ここにチューターの先生を投入するのが生徒の利益最大化を生むんじゃないか!と思ったら、次の週は、2,3時がらがらで5時ぐらいが一番混んでるみたいな。

この3年間で込み具合がまったく読めないんですね!!!

いやあまあそんなもんか。

 

生徒が利益を得られて満足、チューターの先生も教えられて役に立った感が感じられて満足、僕もそういう場を作り出せて満足、何なら自分も教えられて大満足。

そういう機能を持つ場を提供し続けられれば、地域に喜ばれる塾になるだろうし、根付くのかなと。

 

 

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