3回忌ってなぜか2年で。
松谷です。
三回忌は、なぜか死後2年後に実施するのが通例のようです。
ということで、今週に母の三回忌を行って、お祈りしました。
なんだかあっという間です。
身内ですが、本当に素晴らしい人だったなと思っていまして、
もう少し長く生きて欲しかったなと思っている人が多いように感じました。
僕も40歳をだいぶ過ぎて、人生を折り返したような気がします。
まあすでにこれまでもだいぶ恵まれすぎていたようにも感じていて、
もう十分生きてきたかなと思う一方で、
でも、もうちょっと生きて何かすることがあるかなと考えてみると。
そのときに思い浮かぶのは、
自分自身のことではなく、妻と子どもたちと塾の生徒に対して何かするためにもう少し頑張りたいかなということだけですね。
まだ子供もだいぶ小さいし、まだまだ小さい生徒もいるなあ。
まあ、あと40年頑張りますかね!!
(あと60年くらい生きたりして(笑)僕、案外健康なんですよね(笑)
そして、塾は苦行と思ったことはないんですよね。どちらかというと僕は塾については割と楽しんでるだけなんですけどね!)
松谷先生
息子に「ほんとうに素晴らしい人だった」と言ってもらえるお母さんは素敵ですね。私はそんな自信ないですから。「ぐうたらしたお母さんだったな」と言われそう。
私も今年祖母を亡くしたり自分自身もとっくに折り返し地点が過ぎ、この先を考えることがあります。
弟もできたらお世話になりたいと思ってるので、まだまだ先生は頑張ってください(笑)!
息子は母親に時に憎まれ口をたたくことがあったとしても、結局は感謝しているんじゃないですかね。
僕は母と喧嘩をしたことはなかったような気はしますが。
多分大学から18年くらい東京に行ってしまってご無沙汰していたので、余計美化されているのかもしれませんが、
それはそれでいいのかなと。
うちの塾にいる生徒さんの保護者さんは皆本当に立派だと思いますよ。生徒さんがみなそんな大きな年齢まで健康に健全に育ってらっしゃいますもの。
本当に手本にさせてもらってます。弟さんの受験も無事終わるといいですね!
やれるところまで頑張ります!