自分の不足を受け止めるのも大事なこと。
松谷です。
正月休みが続いているので、せっかくなので、何か小さいことでも自分をブラッシュアップできたらいいなと思ってなにがしかしてます。
それが直接すぐに生徒に役に立つかはわかりませんが。。。。
たとえば、参考書研究の一環として、概要を眺めただけだった英作文参考書に取り組んでみたり。
これはまだ、前半パートの和文英訳の部分(100個の核となる英作文とそのエクササイズが載っている)だけしかできていません(しかもそこもまだ終わってませんが。。)。この本の真価の部分は自由英作文パートだと思っているのですが、まだそこに達していません。しかし、その部分だけでも自分の書いた英作文の3分の1くらいは何らかの減点をされうるものだったと感じました。冠詞や前置詞や表現などで誤りまたはあまり良くないチョイスをした箇所があったと思います。
正直、かなり良いことがギュッと詰めこんで書いてあって、聞いたことはあるもののに、完全に意識化できていなかった細かいポイントがいくつかありました。自分の不足をしっかり受け止めて、改善に生かしたいと思います。
他にも、適当に興味の赴くままに映画を見ていますが、正直、鬼のように聞き取れない箇所に遭遇しますね。。内容は全体から分かるもしくは無視しても娯楽としてみる分にはまあいいかとしていますけどね。。あまり細かく聞き取ろうとしすぎる意識が強すぎると逆に全体が分からないもしくは娯楽として楽しめないのでね。。
いやあ不足が目立ちますね~。
まあきっと伸びしろですね!!
講師って生徒の不足を指摘したりする役割も担う場合があるんですよね。したり顔でね。
その講師たる自分があらゆる面でだいぶ不足していることはものすごく意識しています。
だからこそ必死にブラッシュアップして、少なくとも生徒に何か指摘するときに恥ずかしくないようにしておきたいかなと。
まあどこまでいっても指導の仕方も指導の知識も完璧はないんだと思います。それが大学受験レベルであったとしても。
でも、改善をし続けることはできることなのでね。