ややこしいことを理解するときに具体例を考えるのは有効

松谷です。

だいぶ昔の東大の過去問の解答の解説に、補足の発展事項が載っていたのですが、

それはちょっと正直読み飛ばしてしまっていたんですね。

それを質問されたきっかけでちゃんと読んだんですが、字面だけ見ると、

結構抽象的な内容で理解しにくいなあと思いました。

ちなみにこんなんでした。ちょっといきなりこれだけで考えるのはきついかなと思うので雰囲気だけ。

こういうなかなか難しい内容を理解するときって、具体例で考えるっていうのが結構有効なんですね。

具体例で理解してしまえば、そのあと一般のものを理解するときのしやすさが段違いになるというか。

そんなかんじでしたね!

 

これって、数学全般に結構有用な考え方ですけど、数学だけじゃなくて広く世の中一般のことについて使える考え方なんじゃないかなと思いますね!

 

こんがらがった複雑な一般的な事象をブレイクダウンして具体的に考えるっていう感じですかね。

 

いずれにせよ、ちょっとややこしかったので、内容を咀嚼するのが楽しかったです!生徒の質問に感謝ですね!

 

 

 

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