今年の受験生も期待したいなあ!毎年毎年勝負ですね。
松谷です。
塾は、毎年毎年受験生を抱えます。
まあ当たり前ですね。
で、個人塾としては、毎年毎年の生徒が勝負なんですよね。
その子達にいかに力をつけてもらって、送り出して、良い結果に至ってもらえるか。
塾の存続が毎年毎年の生徒にかかっています。
シビアといえばシビアですね。
大量に生徒がいれば、世間一般通りの学力分布が塾にも反映されて毎年一定の最上位層がいます。
でも、小さい塾は大なり小なり偏るんでね。
15人とかの受験生の中に上位層がいないなんてことは普通に起こることだと思います。
ただ、うちに関しては、始まって4年目の塾としてかなり生徒に恵まれていると思います。
実際は、どう考えても東大京大阪大医学部などには1人も合格しない、もしくは、受けることさえないというようなのが始まって数年の塾が期待できる生徒でしょうからね。
このまえ、受験生が主に受講している演習2の最初のテストを行いました。
それぞれ課題はあるものの、全員が一人残らずここから次第でどうにでもなるというものを答案から感じました。
ここからの彼らの8,9ヶ月必死に頑張っていって欲しいですし、
僕のできるだけのサポートをしていきたいなと思います。