嬉しいとはがゆさのないまぜ。
松谷です。
昨日数2Bの数列のシグマの日だったんですね。
そして、一昨日は数1Aの解の配置と絶対値の日でした。
それぞれ、初学だけど、100点の中2生と80点の中1生がいて、いやあなかなか難しいのに、しっかり理解に至ったんだなあと思って、素直に、やるなあと思って、嬉しかったんですね。それに次ぐレベル人とかまずまずの人も数人いました。
一方で、結構説明したり、練習問題をしたりして、心を配ったつもりもありましたが、それでも全然できない人もいて、はがゆい思いもしました。
この前何やら不機嫌になってしまったのを反省して、今回はどんなに悪くても励ますようにしていましたが、もう少し多くの人にできて欲しいというのが本音だったのでね。
僕の指導が至らなかったという面はもちろんありますが、悔しいなあと。
レベルの低い人をただ嘆いてレベルが低い!と責め立てるのは簡単なんですけど、
そうじゃなくて、
できますもの。
結局できる程度のことですもの。
意識と行動次第でね。
いずれにせよ複雑な心境でした。
くそっ。悔しい。
もうちょっとこちらができることもあったな。
授業前、後にもう少し真剣に声かけするべきだったかもしれない。
また来週だ。
いつもお世話になります。演習1の生徒の保護者です。
上半期から受けてますが、下半期になってから、以前は0完だったのが、少しづつ取れてきたみたいなことを子供から聞きますが、やっていることのレベルが上半期よりやりやすくなっているのでしょうか。
よかったねー、と言って聞いていますが。
演習1はやりやすくなってるわけではありません!
彼がそのレベルや学習に慣れてきたのというのが大きいかなと思います。大事なことです。
また、1年のうちに同じ分野をもう1周違う形でやりますので、これまで地味に勉強し続けていた人はこのタイミングで効果をより感じるような仕組みになっています。それが、学力がついてきたということとほぼ同じ意味ですので、全体的には良い流れになってきたということかなと思います!
そうなんですね。
ありがとうございます。単純に少しほっとしました。
上半期があまりにひどかったので、それに比べたら、ということですが。
見守ります。
宜しくお願いします。