正直すぎる発信は良くない?!
松谷です。
僕は個別指導塾で教室長を3年、稲荷塾で5年塾関係で働いてます。
そうなってくると少しは塾のワビサビが分かっていると思うのですが、そんなこともないかもしれません。
それは僕の発信スタイルについてです。
あらゆる塾の発信が基本的にはきらびやかな希望に満ちています。良いことばかり言います。
そうすると本当に誰を信頼していいのかまったく分からないんですよね。
その塾ではまったく可能性がない子とかどうでもいい子にもひたすら授業料を納めてもらうために延命しているようなところもあると思います。
でも、なんかそういうのって嫌だなと、
一方で、正直すぎる発信で怒ったりわめいたり辛辣なこといったり隠された真実を言ったりしたら、一部の反感を買います。
昔、お客様にたしなめられたこともありました。
一部の生徒をすごいすごいと書いたりするのはひいきだとか、正直に発信しすぎるのはやめた方がいいですよとか。
でも、ある程度は配慮したうえでならやっぱり発信したいという気持ちはありますね。所詮塾講師は聖職者でもなんでもないただの人間ですから、日々生々しい生徒と泥臭く向き合うしかないのでね。そりゃ嬉しいことも悲しいこともありますがなと。
でも、一つ最近保護者さまに指摘されたことによると、僕のブログを読むと、僕はかなり怒ってばかりいる先生に見えるそうです!!
なんというマイナス宣伝!!
かなりかなり優しい方だと思うのですがね。。。
相当忍耐強くやっているつもりなんですけどね。。。
うーむ。
ちーん。