自分のもやもやに素直になれば上達する

松谷です。

どんなにできる人でも、結構苦手な人でも、勉強していて自分にとってもやもやするところって出てくると思うんですね。

そのもやもやに素直に向き合って解決したいとう気持ちを持って行動することが大事なんじゃないかなと。

塾であれば、その解決策の一つが講師に質問をしてみるということでしょうし、もしかしたら参考書や解答解説をしっかり見ることかもしれませんし、今の時代であればネットなどで検索することも可能でしょう。もっともっとじっくり考えてみるということかもしれません。

 

理解力的には普通だなという人でも、自分のもやもやに素直になって解決し続けているといつのまにか結構上達してしまっているのかなと思います。

 

質問を多くすればするほどよくできるというわけでは実際はありません。理解力的に優れている人は参考書の記述や解答解説や、授業などでたいてい理解に達してしまうのでそこまで質問することがないという場面も多いので。でも、疑問点が生じたら質問したり調べたりして解決するという姿勢はしっかりあるわけですね。

そして、もし同じくらいのレベルであれば質問したりして解決しようという行動を起こしている人ほどできるようになるのかなと感じます。

 

自分のもやもやに素直になって、塾や学校をうまく利用したらいいと思います。

そのためにある機関ですからね。

逆にそのあたりのもやもやを素直にぶつけられるような人や環境を見つけられたらだいたい成功ですよね。たぶんその子のマックスくらいまでは力が上がりますからね。

それが僕やうちの塾ならばそれはありがたいことですし、そうじゃなくてもその子にとっていい人や場所が見つかればいいなあと思いますね。

 

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