空間ベクトルは映画館?
松谷です。
なんかこの前変なこといってる子がいたんですね。
空間ベクトルの予習をしているところで、
空間ベクトルってなんですかって聞かれたので、
簡単に説明したあとに、
「空間ベクトルって映画館ですか?」
ってもう一回確かめられた?んですね。
何を言っているんだこの子は?
映画館?君の名は?みたいなこと?
君の座標は?
みたいな?
どこにいるの?
瀧君!
三葉!
(3,2,5)だよ!
(2,3,5)だよ!
もしかして、僕たち、私たち、x,y座標が入れ替わってる!!
みたいなこと?
というようなよくわからない想像を膨らませて聞いていたら、
全然違ったみたいでした。
3D映画というのが最近あるから、その3Dのことがいいたかったみたいです。
「あ~、
three dimensional ね。
そうね。」
いや~、本当に最初何を言っているかわからなかったなあ。
Netflixで君の名はが配信されてましたので、なんとなくそれに引きずられて妄想してしまいましたね。。。
最近、仕事で数十年ぶりに“行列”、“ベクトル”、“微分幾何学”・・・と猛特訓されている最中だったので、かなりヒットしてしまい声をだして笑ってしまいました!
当時勉強しているときは意識していなかったけど、数学ホントにいろんなこと(物理学は言うまでもなく生命から機械学習にいたるまで)に必要ですね。
今の気持ちで昔勉強していれば…(笑)
束の間のリラックスタイムになったのなら良かったです(笑)
仕事で必要になったときの大人の学習の真剣さは本当にモチベーションが違いますものね。高校生のうちにその気持ちに達して欲しい気持ちもありつつ、それは無理かもしれないなと。。でも、結局いつ学び直してもいいのかなと最近思っています!
大人も一生勉強ですしね!僕も頑張ります!