うちの塾はどんな生徒が合っているのか?来て欲しいのか?
松谷です。
うちの塾はどんな生徒に来て欲しいのか。
それは塾運営する以上考えなければいけないテーマですね。
それをイメージしながら募集したり、発信していくんでしょうから。
1月くらいからの募集に向けてなんとなくね。
しかし、結論からいうと、
うちの塾は中身さえ伴っていれば出自はなんでもいいと思います。
洛星や洛南や東大寺のような中学受験組だろうが、公立中から堀川や西京や北野のような公立高校組だろうが、洛北や西京のような公立中高一貫校だろうが、洛南のような小学校からの一貫だろうが、ふつうの公立小中だろうが。
それはなんでもいいと感じます。
塾の内容を楽しめるのに必要なある程度の素養さえあればなんでもいいのかなと思います。個人に大きくよりますのでね。
でも、中学受験した中学生や、高校受験した高校生は自分の学力をイメージできてから問い合わせてくださるからある程度合う可能性は高いと思います。
一方で、ふつうの公立小中の子、洛南小や同志社小などの子やそこから上がった子の中にはうちの塾でやるような学習にかなり向いてない生徒が結構な割合でいるのは確かだろうと思います。半分くらいの子は向いてないんじゃないかなと思います。
まあ、普通に選抜がなされていない集団から選んだらそらそんなもんですよね。
でも、とんでもなくできる子もいて本当にわからんのですわね。とんでもなく伸びる子もいますしね。そういう原石に出会うのはとっても面白いんですよね。
まあ合わなかった場合に、しっかり伝える。これを徹底していけばいいんでしょうね。そして、合わない可能性があってその場合は辞めてもらうことを最初からしっかりお伝えしておくことが誠実なことなのかなと思います。「お客さん」として授業料だけを徴収するようなのはしてはいかんです。そんなのはうちみたいな小さいところがやったらすぐつぶれますからね。
そして、どんな人も絶対合う塾があるのは間違いないです。それは保証します。それが自分のところである必要はないわけですね。