1mmが分ける勝負の世界
松谷です。
少し遠出をして、USJというところに行ってみました。
僕としては10年くらいまえに1回行った記憶があるのですが、そのときのUSJのイメージは、
画面を見ながらやるアトラクションが多いので、画面酔いして気持ち悪いというものでした。
今回もそんなに払拭できたわけではないですが、
その当時なかった、ハリーポッターやスーパーマリオワールドなどのコーナーが新鮮な感じでしたかね。
まあ当然僕が行きたかったというわけでなく、娘のUSJ行きたい願望&娘のホテル泊まりたい願望&旅行支援金があるなら。。。で
行ったわけですけどね。。
僕としては、ちょっとスキップさせてほしいもしれないなとか思っていたというのが本音でしたが、、、
しかし、こんなこと言ってたら世のおかあさんにガチギレされそうですね。
「へぇそうなんだ。私は24時間いつも子ども見ていて気が休まる時間がないですけどね。ほうほう。
あなたは丸一日休むんですかあ。いいご身分ですね。」
みたいな感じで。。。
まあでもいってみたらまあこどもも喜んでいたのでよかったですね。いろいろクーポンとかついてきますしね。
さて、先日のスペイン戦では三苫のアシストというかセンタリング時にゴールラインを割っていなかったかどうか論争で実は1mmだけ残っていたようだというのが話題になっていましたね。
勝負の世界は、そういうぎりぎりのところを争っているわけですね。今日のクロアチア戦も期待したいですね。
勉強でも、1分解くのが早いかどうか、一つ解法が思いつくかどうか、一つ計算を合わせられるかで大きく結果が変わってきます。
本番でそのシビアな戦いに勝てるようにするためには、普段からひとつひとつにこだわっていくことが重要なのは間違いありませんね。
そういえばUSJでも1mmの世界のシビア差を感じましたね。
娘の身長がほんのわずか1cm前後122cmに足りなかったんですね。それで一人で乗れないアトラクションがほとんどになりました。
一方で、息子の方が92cmをわずかに超えていてこちらは何も乗れないという状況を回避できたという感じでしたね。
足りなかったら1日の体験がまるで違ったものになっていたでしょうしね。。。。
どこの世界もぎりぎりの攻防はあるようですね。