とにかくお疲れ様!後期も本気で選択肢として考えている人へ。

松谷です。

入試とにかくお疲れさまでした。

本当にみんなやりきったと思います。

まずその当日を乗り切った精神力を手放しで褒めたいと思います。

そして、そこまでに費やしたすべての努力に頭が下がる思いです。

 

ただ、もし後期が残っていて、前期が万が一残念な結果だった場合においてはそこへの進学も真剣に考えている場合もあると思います。

その場合はやっぱり勉強をもう一度仕切り直して継続するべきではないでしょうか?

すべてを出し切って糸の切れた人形のような精神状態になっている人の方が多いと思います。

そんな中再び勉強を開始するのはとてもじゃないけどできないかもしれません。

でも、ほとんどの人がそうだと思います。そんななかで勉強を継続することができた人がいればそれは圧倒的なリードだと思います。

そういう人に何かがほほ笑むんじゃないでしょうか。

もちろん前期の感触がすごく良くて落ちようがないという人にそういうことは必要ないと思いますが、

5分5分だなとか分が悪いなという人は自分の身の振り方を考えてやることはやるのが良いと思います。後期のところには進学しないという人はまた別ですが。

 

僕個人は、前期の試験の後、ある程度の感触だったものの、それでももしかしたらだめな可能性もあると思って後期の勉強を入試の次の日から少しずつ開始しました。

その勉強は結局無駄になりましたが、それでもその選択を後悔はしていません。そこで頑張ったから前期で合格したんだと考えるようにしています。

 

もちろんどのようにするかは皆さんの自由な判断だとは思います。もう高校を卒業して半分大人の世界に踏み出しているのでね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です