うちの塾と合う生徒はどんな生徒か?
松谷です。
なんとなく問い合わせが増えてきたので、
改めてうちの塾と合う生徒がどんな生徒かを考えてみると。。。
それは多分僕と合う生徒なのかなあと思います。
波長というか。コミュニケーションというか。性格というか。ある程度勉強を楽しめるスタンスというか。集中して取り組むときは取り組むのが当たり前とか。
そのあたりについて僕と合う生徒ならば合うと思うんですね。
チューターの先生も信頼出来て僕と合う先生だけに働いてもらっているので、結局僕と合う生徒だったらチューターの先生とも合うのかなと。
そこが大手と違って良いところでもあり、弱点でもありますね。
大手の良さはカラーがないところですからね。どんな生徒が来ても受け入れられるという感じがね。
僕は、合わない生徒を受け入れられないですからね。普通に。。。
僕自身は一応東京の大手個別指導塾の下町にある教室で塾長をやっていた経緯がありかなり幅広い生徒さん保護者さんに対応していた経緯があるので、まあ許容する力はそれなりにある方だとは思います。
それでも、塾を立ち上げてからは大手の塾長をやっていたときのようになんでも受け入れるというスタンスとは一線を画すようになった気がします。
合わない生徒はそもそも入って頂かないようにする。そして、最初に合うか合わないか分からず入って頂いたけれども途中で合わないことが分かった場合はそれを正直に伝える。
というようにしています。
大手の営業数字で本部に管理されているところだとこのあたりが正直にいられないですのでね。
でも塾なんて気に入るところに通うのが一番だと思うんですね。
自分のなかで自分の居場所だと思えるところが見つかればそれが成功なんですよね。
なんかすごく有名な塾にいなければいけないとかないですからね。
と、マイナーな塾が吠えております(笑)