質問を出来る関係性を持てる塾がいい!下半期からうちでやってみるのもありか?!
松谷です。
塾をやっていて思うのは、生徒は質問をできる関係性を持てるところにいるのがいいんだろうなと思います。
極めて飲み込む力が高くて、疑問の1点も生じないような完璧な内容が備えられた教材やどんな人にもミラクルフィットするような完璧な説明を繰り出す講師がいたとしたら、質問をしないでいい可能性はあります。
しかしながら、実際にはそんなことは起こらなくて、どんな人も大なり小なり疑問を抱くタイミングがあると思います。人によってはそのタイミングが少ないこともありますし、多いこともあると思います。
そんなときに疑問を誰かにぶつけられるかどうかというのはとっても重要な気はするんですね。
コミュニケーションが得意で質問に抵抗がない生徒もいるでしょうし、コミュニケーションが苦手で質問が苦手な生徒もいるでしょう。
集団で質問するのは悪い気がして質問できないけど、個別なら質問できる人もいるでしょう。
個別でも質問できないがネットなら質問できる子もいるでしょう。
講師には質問できないけれど、チューターには質問できる人もいるでしょう。
塾では聞けないけど、親には質問できる人もいるでしょう。
親には質問できないけれど、兄弟には質問できる人もいるでしょう。
学校の先生なら質問できる人もいるでしょうし、学校の友達なら質問できる人もいるでしょう。
いろんな人がいると思いますが、もし塾を選ぶとするなら疑問が生じたタイミングで遠慮なくぶつけられるような場所がいいんじゃないかなと思います。
うちの場合、少人数ですし、小中学生にいたってはほぼ個別指導ですから、質問は極めてしやすい環境だとは思います。普段の授業中にもし聞けなくても、自習室でも聞けますし、slackなどを利用して聞くこともできます。
質問されれば喜んで答える講師やチューターの先生がいます。僕らは常に歩み寄りたいと思っています。最高の環境だと自負はしています。
しかしながら、もしなんらかの障壁があって質問しにくいんだとするとそれは合ってないということなのかと思うんですね。講師との相性が悪くて質問できない、扱っている題材が難しすぎて質問が多くなりすぎて質問しにくいなど、万が一そういうのを感じる人がいたとするとやはりそれは別の場所が適切なのかもしれません。
それはうちの塾に限らずそうだと思うんですね。
もちろん塾じゃなくても学校でもいいんだと思っています。生徒のときには気づきにくいんですが、実は学校の先生は相当に優秀だと思いますので。
世の中の生徒が自分の居場所となる場所を見つけることができるといいなと思います。
それがたまたまうちの塾だったらそれはうちにとってラッキーなことだなと。
そうだ。
下半期のタイミングで進級とか再受講とかクラスが移動が起こるので
改めて、下半期の生徒シミュレーションしましたら、だいたい満席なのですが、
中学数学クラス2,3名程度、数1Aクラス2,3名程度、演習1クラス2,3名程度空きが出ることが見込まれました!
※中学数学クラスは中高一貫校の1,2年生や数学が得意な公立の1年生などに適しています。数1Aクラスは、中高一貫校の中2,3生や、公立の高1生などに適しています。演習1クラスは進学校の高2生などに適しています。
※他クラスももしご興味あればお問い合わせください。たまたまそのタイミングで空きがでることもありますので。
もし、良ければ、下半期から、もしくは試運転含めて夏休みから当塾で勉強を開始してみませんか!
最後宣伝でしたね(笑)
まあブログでしか宣伝していないので、許してくださいと!