勉強の甲子園的な役割?全国統一高校生テスト?中学生小学生も。

松谷です。

ちょっと厳しい話をしたので、楽しめの話?で中和しておきます(笑)

明日の分のブログということで(笑)

勉強の甲子園的なものとしていろいろなものがあるとは思いますが、

科学オリンピック関連(数学オリンピックとか、生物オリンピックとかそういうの)が一番有名ですが、それ以外にも結構あるんですね。

そんな中で、予備校が主催しているものとして、全国統一高校生(中学生、小学生)テストとかが割と有名かもしれません。

【公式】全国統一高校生テスト(模試)|共通テスト対応|予備校・大学受験の東進

【公式】 全国統一中学生テスト(模試)|予備校・大学受験の東進

【公式】全国統一小学生テスト|中学受験の四谷大塚

何が有名って年2,3回くらい?無料で受けられるんです。このテストは!庶民の味方!

範囲は高校生版は共通テストの範囲で、中学生版は高校受験の範囲で、小学生版は小学校の範囲です。

 

勉強が進んでいる人だったら、中学生くらいで高校のものにトライしたり、高1くらいで高3のものにトライしたりということもできるんですね。学年相応の範囲で受けるということもできるようです。

全国大会に進出して、その上位50人くらい?100人くらい?に入ると景品がもらえるみたいでね。

実際は30000人くらい受けてるので超上位の人しかもらえないとも言えますから、ほとんどの人には景品自体はあんまりインセンティブにはならないかもしれませんが、どんな人にとっても今の共通テストベースでの力を見るのには割と役に立つかなとは思います。本番との距離感を測るというか。

もちろん予備校側はマーケティング戦略としてやっているので、そのテストの成績に基づいて講座の案内などをされることになるとは思いますけどね。

塾にこのテストの全国大会上位常連みたいな人が何人かいるので(うちの小さい塾に複数いるのが奇跡的ですね!)、勉強が進んでいるひとはモチベーションを保つのにそういうのを利用するのもありなんだろうとは思いました。

もしかなり得意ならありですね!決勝進出者には名だたる進学校の名前がずらりですね。

 

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