子どもにとって信頼に値する人間の言葉は残りやすい?
松谷です。
たまたま読んだ英文になんかの論文を引用してこんなことが書いてありました。
子どもにとって、信頼に値する人間の言葉は残りやすい。
と。
わかりますかね?これが示唆することの戦慄が。
一般に、学ぶ方法には、自分で研究分析して学ぶ、自分で実践実験したりして学、他者の言うことを信じて学ぶ。
という方法あるとのことでした。
しかしながら、子どもは、その性質上、特に若いころは、主に一つの方法に傾倒せざる負えないと。
それが、
「他者の言うことを信じて学ぶ」
という方法です。
しかしながら、他者の言うことを信じて学ぶという方法を取る以上は、その情報源の信頼性が問われるわけですよ。
しかし、子どもはなんと無意識のうちにその人間が信頼に値する情報源かを判断しているようです。
それは、先生であっても、親であっても、知人であっても。
そして、その情報源を信頼に値する(trustyworthy)だと判断するかどうかによって、様々な影響があるという。
子どもの学習での成功は、子どもがどれだけ先生のことを好きかではなく、子どもがその先生のことを信頼できると信じられるか、にかかっている。
さらに教えられたものごとをどれだけ覚えているかどうかは、生徒がどれだけ勉強したかだけでなく、その情報を与えた先生を信頼できると信じられたかどうかにも左右される。
という研究結果もあるようでですね。
これはすなわち、
なんでついこのあいだ教えたことを覚えてへんねん。
とか、
何回同じことを言わせんねん。
という教える側の人間が言いたくても言ってはいけないとされている(?)決まり文句(?)があるじゃないですか。
この言葉がなんとそのまま自分への打撃として返ってくるわけですよ。
なんでそんなに信頼できない人なのですかと。
What an untrustworthy person you are!
いやあ怖いですね。戦慄です。
しかし、どうやら僕にとっては?いい情報が。
これらの論文の実験の対象者は、未就学児だったようです!!!
これは助かりました?ね。
とはいえ信頼できる人間たるように、研鑽し続けるのはやはり重要というのは変わりませんが。


