数2B単元テスト結果。やるかやらないかだ。
松谷です。
先日実施した数2Bの単元テストを採点しました。
まだ、4人受けていない人がいますが、おそらくそこまで状況は変わらないかなと思います。
平均は45点で、最高点は73点、50点以上は5人でしたね。
top5は堀川の子、西京の子、東大寺の子、洛星の子、洛南の子とバランスよい感じでした。高1と高2が混じっていますが。
初学の中2の子もそれに続くレベルでファイトしていたので良かったです。
試験後に、死んだ!と言っている人が多かったので、どんよりとした気持ちで採点していたのですが、
全体的な平均点などは及第点くらいはあるかなと。何より、ファイトしている子は本当にファイトしていると感じられてとても嬉しかったです。
50点近くとれている子は彼ら彼女らなりに間違いなく努力をしていたと思います。
数2Bの単元テスト結果については思いました。
結果を分けているものは何か。
それは、
やるかやらないかです。
それが強く問われています。頭の良さではありません。
もちろん、点数が良かった人が頭が良くないといいたいわけでも、点数が悪かった人が頭がいいとかいいたいわけでもありません。
そうではなく、前向きに学習内容に向き合い、テストに向けて自分の中に積み重なりを持てたか、それだけが結果を分けているのかなと。(今回は範囲も広かったのでちゃんと最後にしっかり見直してきたかも結果をかなり左右したと思います。)
でもその積み重なりが持てた人はきっとこれからも積み重なりが持てていくのではないでしょうか。
もちろんいまいちだった人も終わりではありません。
数2Bは各論になっていて、次に習うベクトルはこれまでやっていた三角関数や数列などとまったく関係ありません。
つまり、数列で最下位だった人が本気出せばベクトルで1位になることもできるわけです。
みんな頑張って欲しいなと思います!
数2Bのクラスの雰囲気自体はいいと思っていますのでね。きっとリベンジしてくれる人も出てくるかなと思います!
Do or do not.
There is no try.
マスター ヨーダも言ってます!
偉大な人がそんなこといってましたか!
それは心強いです?!