自分の行動が生徒の改善につながる。

松谷です。

最近迷いながらも、それでも生徒に対してアクションを起こすようにしたりしています。

アクションは、単純な声かけのときもあれば、叱りや説教のときもあれば、褒め励ましのときもあれば、いろいろです。

意味があるのか意味がないのか、効果があるのか逆効果なのか、そのあたりも読めないですけれど、それでも何か良い方向につながる可能性があるかもという思いからです。

そうした迷いながらの動きが意外にも生徒を少しでも良さそうな方向に動かしている気がしてきました!

 

まあ客観的に見たら大した違いが起こっているわけではなくても、そのわずかなわずかな1度程度しか違わない軌道の修正が紙一重の結果の差を生むこともあるのかなと!

 

ちょっと生徒の質問の奥に勝手に突っ込んでおせっかいに教えたりするのもその一環かもしれないなと。

合成関数の定義域について疑問を持っている人がいたので、その問題では解決したんですが、もうちょっと一般に、y=f(x)(x≠2)のxにg(x)を突っ込んだときに元のx≠2の部分をどうするかみたいな疑問について勝手に答えてみたりしました。うーむ。やっぱり、これは、おせっかいを自己正当化しているだけですね(^^;)

 

 

 

 

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