ギアをグレードアップ?

松谷です。

ギアgearというと歯車という意味ですね。

そこから変速機とか変速されて嚙み合った位置みたいな意味合いが出てきて、マンガのワンピースとかでは

主人公の状態について、ギアセカンドとかギアサードなどといってレベルアップしていく様子が描かれています。

 

昔のドラゴンボールでいうところの、

サイヤ人→スーパーサイヤ人→スーパーサイヤ人2→スーパーサイヤ人3みたいな流れと同じですね。

 

さて、しかしながら、gearには歯車という意味ががっつり全面に出ている意味のほかに、

道具とか装備とかそういう意味もあります。歯車のギアの意味から派生してそうなったのかなと思っていたのですが、実際には、ゲルマン祖語のgarwas「準備が出来ている」garwaz 意味と語源 – 語源英和辞典 (gogen-ejd.info)から来ているらしく、どっちかというと歯車の意味の方があとのようですね。機械工学が発展して以降の話ですからね。

 

おっとまったく脱線しました。

 

僕の使っているギア(道具)の話ですね。

塾講師の使う道具というと、書籍を別にすると、ボールペン、シャーペン、ホワイトボードマーカー、ノート、タブレット、ファイルなどなどがあると思います。

その中で、シャーペンとボールペンはなかなかよく使うと思います。

で、まあ僕としては何でもいいので、基本的には100均で買ったものを教室に常備してそれを自分も使ってますし、生徒やチューターの先生への貸し出し用にもしています。

でも、100均のなかでもシャーペンの質、使いやすさにだいぶ違いがあることがわかったんですね。

左側は、5本で100円で売っているやつで、右側が1本100円のやつですね。

5本で100円のやつのまあすぐ壊れること。そして、芯の折れやすさ、詰まりやすさにいらいらすること何十回。それで、最終的に今は右の1本100円のやつに落ち着いています。

個人的に使うにも十分な質だと感じていて、気持ちいなあと使っていました。

でもよっぽど気持ちいいからか(?)生徒に間違って(?)持って帰られることも多く、消費量が多くなるのがたまに傷?かもしれません。あとあまりにも量産型のものだから塾のものだとは思いにくいという面もありますね。

 

で、まあそれでよかったんですが、このあいだ文房具屋さんにいったら、なんかもう少しだけよさそうなシャーペンが隣に並んでいたんですね。

それが何か怪しい魅力を漂わせていて、気づいたら購入していました。

それがこれですね。値段は200円と300円で別にそんな高いわけではないんですが。

書き味はなんと抜群!

そして、握っていてミラクルフィット!気分も上向きになる!

 

しかも、どうですか?心なしか字も上手くなっているような?

 

そう。

そうなんです。

道具には超えられない壁があるわけですね。

弘法筆を選ばずと言いますからね。。。

しかしながら、当社比(自分比)で上手くなっていると感じたり、気持ちいいと感じることが大事なわけです!

 

 

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