スポーツなど趣味の効能。
松谷です。
スポーツなど趣味を持つことはいいんじゃないかなと思っています。それが部活とそのまま一致している人もいるかなと。
僕は、全然intensiveにはやらなくなってしまいましたが、テニスをのほほん?と週1回2時間弱くらいやっています。
決してこんな感じでやっているわけではないですね。。。
しかし、そんなにものすごく強烈にやっているわけではないのですが、
それでもこれは生活の中では結構重要な意味を持っているかなと思います。
一つは、健康維持です。
少しずつ年齢を重ねてくると、体が弱くなってくるのかなと。それは単純に足腰が弱くなったりすることもありますし、疲れやすくなる場合もありますし、筋力は普通にしていると低下していくかと思います。さらに、食欲が落ちず甘い物に依存しがちな僕としては、普通にしていると1週間に500gずつくらいは太っていくイメージがあります。
しかしながら、スポーツなどの趣味は、体の強化と、体重の増加の抑制の両方の効果があるんじゃないかなと思います。体重も辛うじて耐えています(?)。
あと、受験となったときに、最初からかなり有利な状況を整えてない人は、結構体力勝負な面もあります。そのときに勉強を継続し続ける体を養うという効果もあるのかなと思います。
一つは、リフレッシュ効果です。
まあなんとなく生活の本分があると思うんですね。学生だったら勉強かもしれませんし、子どもだったら遊びかもしれませんし、大人だったら仕事かもしれませんし、ご家庭での子育てや家事などかもしれません。で、本分しかしないというのはなかなか厳しいときがあるかもしれないと思うんですね。なかなかうまくいかなくて行き詰りを感じていたり、精神的に参るようなこともあるかもしれません。でも、週1回でもスポーツをして汗をかいたり、自分の好きな趣味に没頭したりする時間があれば、いろいろリフレッシュしてもう1回頑張ろうってなるんじゃないかなと思うんですね。スポーツでいえば、「精神的疲労を肉体的疲労に昇華させる」というイメージかもしれません。もちろん、スポーツじゃなくて、アイドルや俳優の推し活やライブ参加とかでもいいですし、映画やドラマやアニメなどの鑑賞でも、没頭できるなら何でもいいかなと思います。
もちろん大谷翔平君みたいな感じで、すべてを本分につながるように過ごしていくことが大きな結果を出すためには理想的かもしれませんが、僕としては、ちょっとくらい趣味があった方がなんとなく幅が広がっていい面もあるかなと思います。そこから人脈が広がったり仕事につながっていくケースもあるかなと。
なかなか全部が上手くいくことって少なかったりするんですよね。僕も高校時代を思い起こすと、勉強の調子がいい時はテニスの調子が悪いし、テニスの調子がいいときは勉強の調子が悪いみたいな感じのことが多かったですね。お互いを補完し合っていたような気がします。
でも、どっちも調子悪い時もまれにあるわけですね。そういうときは、友達と、阪神と巨人の話をしているときが何も考えずにいられる感じで楽しかったですね(笑)友達が生粋の阪神ファンで僕が巨人をちょっと押したら金満球団といってdisってくる感じでした(笑)(今はファン無しですが)
そう考えると、気兼ねしない良い友達を持つことは、何より勝ることかもしれませんね!個人的にはいい友達が見つからなければ家族でもいいとは思いますが!
結論、心と体をいい感じに保つのが大事ってことなのかなと。当たり前の結論ですね(笑)