期の境目だからか少しバタバタ。本が進まない!

松谷です。

ちょっと期の境目だからか夏休みの最後だからか、教材渡したり、振替が多かったり、テストの採点だったり、授業料のリマインドだったりで、ちょっと今週バタついてますねえ!

なんか漏らしてないといいけど。。。こういうとき結構対応が粗くなるのでなんかのはずみで摩擦が起こったりするのが嫌なのでね。

 

そういえば、この前、Flowers for Algernonを読み終わったから、また、なんか適当に楽しめる本ないかなと思って買ったんですね。

The Giverっていう本です。

 

224pくらいで、英語の難易度は、Holesよりわずかに簡単かといった感じで、かなり読みやすく、子供用の小説なので、英語学習者に良さそうな感じがしました!それこそうちの塾生の英語好きな人とか良さそう。

しかも、結構僕好みのデストピア的な物語(笑)!

chatgptによると、あらすじはだいたいこんな感じです。

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舞台は「完璧に管理された社会」。そこでは争いも、飢えも、病気もありません。すべてが平等で、誰もが安全に暮らせる世界。子どもたちは12歳になると、それぞれ「将来の役割」を社会から与えられ、一生その役割を果たして生きていきます。

主人公のジョナスは、その特別な儀式の日に、自分が「記憶を受け継ぐ者(Receiver)」に選ばれます。この役割は社会でただ一人。過去の人類が持っていた「喜び」「痛み」「愛」「悲しみ」など、すべての記憶を背負うという使命です。

その記憶を教えてくれるのが、“与える人(The Giver)”。ジョナスはそこで初めて知るのです――この世界が「安定」の代わりに「自由」や「本当の感情」を失っていることを。

そして、ジョナスは究極の選択を迫られることになります。
安全だけど「何も感じない」世界に留まるのか、それとも危険でも「本当の人間らしさ」を求めて旅立つのか。

見どころとしては、

読み進めるうちに「もし自分がジョナスなら?」と考えずにいられなくなる。

終盤にかけての展開は、胸が締めつけられるような切なさと希望が入り混じっていて、読後に深く考えさせられる。

この本は、子ども向けに書かれたにもかかわらず、**「幸せとは何か?」「自由とは何か?」**を大人にも問いかけてくれる名作です。

ちなみに、この本は4部作の第1作目で、1作目で見終わることもできるような終わり方ですが、もし気にいったなら、続きもあるのでハマれば長く楽しめるみたいですね!

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まだまともにほとんど読めてないので、50pくらいまでしか読んでないんですが、結構先が気になる感じですね!

しかし、読みたいのに、ちょっとバタバタしていて読めない!むずむずする感じですね(笑)

まあ洋書読むのは今はただの趣味ですからね。もちろん本業優先です。

でも、なんとなく趣味だとしても、これしたいなっていうのがあるのは生活のハリになっていいんじゃないかなって思うんですよね~!

あと、数学の問題集で気になるのがあるのでそれも手を出してみたいなとも。数学系統の本については、もう少し実利的な感じで、本の著者が何か違う捉え方をしていて授業や解説に取り入れられることがあるかもなとか、類題として紹介できることがあるかもなとか、そんな用途ですけどね!

 

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