数2B内容の習熟をいかにやりきれるかがカギ。
松谷です。
数2B内容の習熟をいかにやりきれるかが、高校数学のカギだと思います。
数2Bを身に着けようとしているなかで特に今塾生の中で岐路に立たされているなと思うのが次の2種類の生徒です。
1種類目は、数2Bクラスを再受講している生徒です。数2Bを反転授業の2回目で身に着けられるかどうかは、塾との相性を占ううえで最重要で、2回目で身につかない場合は、これから行っていく塾の学習についていくことが基本的には難しいと判断しています。
だから結構正念場です。2回目で身につきそうにない人には厳しく伝えています。何とか身につけられる流れに乗って欲しいからですね。もちろん1回目で身につくならそれに越したことはなくて、高校生で理系なら1回で身に着けられないと結構期間的には追い込まれます。高校生ならば最上位の生徒は基本1回である程度のところまで身に着けられるというのも確かです。
2種類目の生徒は、演習1クラスを上半期で受講している生徒です。これにはいろんな出自の生徒がいます。数3Cまでの反転授業を受講し終えてから、演習1の講座に入っているひと。新しく入塾して、高2などで演習クラスに入りながら、数2bを復習しながら進めている人です。そのいずれの生徒にとっても、数2Bの基礎内容を上半期にいかに固めながら入試標準のレベルにつなげられていくかというのがめちゃくちゃ重要です。これ以上ないくらい強調していますが、それでも、1回目の授業の出来具合を見ているとかなりばらけていました。つまり、基礎を身に着けるというレベルへの解像度が低い人がいるということですね。
上半期に多く扱うような基礎問題については、ほとんど問題を見た瞬間に判断して、鉛筆が動き出して、確実に正解をアウトプットできることが求められているわけなんですが、なんとなく理解できているんじゃないか解けるんじゃないかくらいのレベルで終わらせている人がまだまだ多いということですね。あきらかにすぐに出来ている人もちらほらいるので、そのあたりの生徒に刺激を受けながら自分の甘さを修正しつつ、必要な良いレベルに皆が達して欲しいと思います。
多少不足があったとしても、我慢強く上半期に数2Bの基礎を固めきった人は、下半期で大いに飛躍するのも確かなので。