塾との相性はどう判断したらよいのか?
松谷です。
塾を検討してもらうにあたって塾との相性はどう判断したらよいのか?
やっぱり塾との相性は重要だと思います。
以前勤めていた個別指導塾でもそうですし、稲荷塾でもそうですし、どこの塾でもそうだと思います。
まあ、でも、ある程度ターゲット層の中にいるかどうかは判断できると思うんですよね。
たとえば、まつたに数学塾だったら最終的に東大京大や医学部など学力的にレベルの高いところを目指したいという生徒が対象で(そんなの考えてないけど得意で楽しく学んでそこに勝手に達する生徒とかも含めて)、公立小や公立中で内申3を目指したいです!とかいう生徒が対象ではないのは明らかです。実際、自分は経験のなかでオール1やそれに近いの子もかなりの数見てきましたから、そういう生徒でも多分がんばれば2とか3に引き上げることも可能だとは思いますが、実際は提供するサービスのなかで継続していただくには無理が大きすぎるとは感じます。
じゃーある程度ターゲット層なのはわかりましたと。
そこからの相性はどうしたらわかりますかと。
うーん、それは個人塾の場合、もうその教える人つまり僕との相性なんじゃないかなと思います。
教え方の相性、性格的な相性、そんなところですね。
もちろん、講師ってある程度教え方とか性格に幅をもたしているので、その幅のなかに収まっていれば大丈夫なんだと思います。
まあ、でもそれは、
実際お会いしてお話しして、実際しばらく通ってみないと分からないという面はありますね。
ご興味ある方はぜひお話しさせていただいたり、体験してもらったりして欲しいなと感じます!それは無料ですしね!
ただ、僕の人となりを知るんだったら、ブログがやっぱり参考になりますね。稲荷塾につとめてから1600件くらいブログをかいてますが、そのなかでは、本当に自分の考え方とか教え方とか感情的なところとか性格とか趣味とかがバリバリかかれています。
さらに実際は精神的な浮き沈みも含めて脚色なくかなり正直に吐露している部分が多いので良くも悪くも参考になるんじゃないかなと思います。あー、こういう部分は弱点だなと見透かしてしまう方もいるかと思いますが、それも含めて今の僕かなと。もちろん日々精進したいとも思ってますけども!