もはや英語の授業を集団でやることは厳しいほどに個人差がある

松谷です。

最近の小学生、中学生の英語力を考えるにもはや学校で集団に対して英語の授業をすることは不可能な領域にさしかかっていると考えています。(たぶんそれは塾でも)

つまり、中1の時点で英検の2級〜準1級くらいの人が結構いるなかで、アルファベットが書けない生徒もいるというなかでどうやって40人くらいの集団授業を成り立たせよというのでしょうか。

それは深く考えなくても無理ゲーです。

 

つまり、もう、個々人が個々人の課題に対してフォーカスして訓練する。

こういうスタイルしか無理なんじゃないですかね。

そして、方向がずれていたら修正してあげると。ある意味コーチングですよね。もちろん内容分からなかったら質問して答えてあげたりする必要があるのでコーチには実力がかなりいりますが。

 

なんとなく僕にはこの方向性しか有り得ない気がしてなりません。

 

そういう意味では、当初、僕が「授業」をする時間が取れないからという理由で参考書による学習計画のフォローと小テスト、添削方式の英語講座を少人数で始めようとしているのは、結構意味があることなのかもしれないなと。

そんな風に感じています。

 

あっ、数学受講生で英語に興味もってくださっている方が、何人かいらっしゃいましたので、外部受講生で英語だけ受講というのは基本的になし(既にすごく早い段階でおっしゃっていた方を除く)にしていこうと思います。(少なくとも1年目は)

見れない量を引き受けても僕の首を締めるだけなので。。

ちなみに、個人個人の実力と目標に合わせて相談しながらやることを決める方式ですので、あまり多く見れないんです。たぶん計画を微調整し続けないといけないですし。結果も出してあげたいし。

 

数学受講の方は、英語講座とらなくても、アドバイスや質問対応はいつでもいたしますね!僕でよければ使ってください!

 

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