最近やった英語の問題集と英語の課題イメージ

松谷です。

ここ1週間くらいで興味があってこんな英語の問題集を4冊やってみました。

ちょっと時間の関係で1冊で全12長文ありますが、そのうち奇数番目だけとかそういうやり方ですが。

 

で、結論からいうとかなり良いと思いました。

既存の長文問題集のなかで1番いい部類です。昔流行っていた本よりこれのがいいですね。なんというか解き方の解説と構造の解説、音読やシャドーイングのしやすさ、音声の使い勝手のバランスがかなりいいんですね。ちょっとがっつりとした解説を読むのが大変ですけど。

ということで、これは英語講座を取る場合とか自分でやりたいので計画立案してくださいとかいった場合にベースとしてオススメすることにします。しかし、1番簡単なレベルでもちょっと難しいところからスタートです。4作ありますが、1,2はそんなにレベル差ないですね。共通テストの普通くらいから共通テストよりいくらか難しいレベルと感じました。単語もちとレベル高めですね。レベル3,4はちょっとレベルが上がるのは感じました、the 二次試験レベルでしょうか。阪大以上くらい志望なら4までやるといいかなと。

 

ちょっと最初にこれはきついなあ。はて、どうしたものか。

あー、前、やったテキストのsolutionとの難易度と分量の接続がとても良いな。間違いなく。

 

英語長文については、

solution1,2→the rules 1,2→solution3→the rules 3,4の流れがいいのではないかと!全部で80文章くらいで、音声による復習も考えるとこれでいいでしょう!あとは過去問10〜15年分くらいやりながら足りなければ何か足すという感じですね!足すのはいくらでも候補はあるから教材絞った状態はもうこれだけでいいですわ。うん。

これと同時に英文解釈を走らせればよいかなと!さすがに長文問題集なんで解釈を体系的に学ぶわけではありませんのでね。

 

 

そんな流れを考えながら、英語をやる場合の課題イメージや当日やることのイメージを膨らませました。

それぞれの課題として

単語、文法、解釈、長文、英作文、リスニングを出す。基本的には最初に単語文法を厚めに出す。そのあと解釈が始まって、途中から解釈と長文が同時に走る。どっかで英作文も加わる。(高校生はこんな感じですね。中学生とか検定目的とかだったら少し変わるかもですが。)

当日、

課題で、わからないところ質問うける。

単語・・・1週間に150語くらい覚えてきてもらってピックアップしてテスト。もっと細かい反復スケジュールはありますが、ざっくりとした分量感でいうと。(高2くらいでいうと。)

文法・・・該当範囲の文法問題をランダムで並び替えて理由付け込みでテスト。

英文解釈・・・何個かピックアップして構造取れてるかテスト。

長文・・・その場で何秒で読めてるかタイム確認。基本的には音声と同じかそれより速いスピードが目標タイム。場合によっては要約かかせる?いらないか。シャドーイングしたものを音声提出させるか?

英作文・・・何個かピックアップしてテスト。

リスニング・・・うーん、テストしにくい。これもシャドーイングしたものを音声提出か?

 

なんとなくこんな感じのイメージです。

あくまで、まだイメージですが。

もうちょっと考えます。

本当に英語講座については、無理矢理売りつけてとって欲しいという意識はありません笑

だってなんとなく何するか怪しそうですよね?笑

 

いや、頑張ってしっかりやりますよ。

 

多分それなりの英語力である(?)と思いますし、、、ある程度指導経験もあります。前の塾でもカリキュラムみたいなのは頻繁につくってましたし、稲荷塾とかでも京大とか阪大医学部合格した子の添削はかなりの量した気はします。なかには京大模試とかで10番くらいの英語力の子もいましたね。

 

でも、やり方が完全に固定確立しているわけではないわけですね。それは事実です。

 

ですので、ほかになにか既に良い塾に行かれてたらそちらを優先してくださいませ!

ご興味がある珍しい方にこんなイメージで考えてますと参考になればと思って書いてみました〜。

 

 

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