私立の合格報告を聞いていよいよ本番

松谷です。

同志社とか大阪医科大学とかそういう合格報告をいくつかもらって、いよいよ本番なんだなと感じています。

稲荷塾には関関同立が本命の人は一人もいないですし、まつたに数学塾でもそうだと思います。

医学部も基本的には国公立医学部志望の人ばかりかなと思います。(稲荷塾では私立大学の合格実績はひとつも載せていなかったと思います。)

でも、ひとつ合格をもらうことは自分の努力が形になった証ということですごく意味があることだと思うんですね。大阪医科大学とか実際かなり難しいじゃないかなと。数学はかなり力が上っていたけれど全科目ということになると厳しいかなと思っていた子が他の科目も間に合ってきて受かったようでした。多分行かないんだと思いますが、きっと良い自信になると思うんですね。

それらの結果を携えて、25,26日の国公立の2次試験で頑張って欲しいです。

ちなみに、関関同立があかんなんていうつもりは毛頭ありませんので。僕が前教室長やっていた塾では東京の関関同立にあたるMarchというのに入りたい子が山ほどいて夢破れて日東駒専というところに行く人の方が多かったです。だから、進学される方は本当に自信をもって進学してください。胸を張るべきものです。

ただ、稲荷塾やまつたに数学塾のテキストが関関同立本命の子をイメージしたテキストじゃないのは事実ですので。特に演習からはその次のレベルに達するためのテキストなのでね。

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