先輩との比較が少し刺激に?
松谷です。
新しい塾だと、内部のテストでどれくらいとったらどれくらいなんだろうというのが、なんとなく、わかりにくい気がしますよね。
単元テストで50点がだいたい全統記述模試の偏差値70くらいとかですが、いまいち実感がこもらないような時もあるかなと思います。
それである程度受験学年が近くなった高2生や高3生などが、受けがちなクラスのテストをしたときに、過去の受講生の東大京大阪大医学部の合格者がどれくらいとれていたかをデータで参考にテストにつけてみたんですね。
そうしたら、少し刺激になっているような気がしました。
目安とかはげみにはなるかなと。
でも、同じ点数だから同じ結果になるというわけではありません。点数が同じ場合でもみんなそれぞれ内容が違いますし、それ以上にそこからの頑張りと伸びが人によって違いますのでね。
だから、もし、安心しきってそこで学習をストップしてしまったらそれはもう負けを意味してしまうんです。
でも、不安のなか闘う受験生などの一筋の光という意味では、意味があるかもしれません。
まあ微妙だったら取りやめますが、とりあえずやってみたという感じです。
ちなみに、なんとなく以前保護者さまに少しご希望を頂いたような内容をできる形で少し反映したという感じでもあります。 だから、保護者さんの肌感を知るというのはやっぱり大事かなとも思います。
個人ごとの保護者会でなくある程度のクラスごとの形式で恐縮ですが、7/10に保護者会する予定でいますので、またご案内さしあげます。参加は任意です。