共通テスト1週間前なので昨年度の共通テストなどを眺める
松谷です。
共通テスト1週間前ですね。(中学受験なども一週間前かもしれません)
少し緊張感が高まってきますね。
昨年度、一昨年度どんなんだっけなと数学だけですが眺めていました。
しかし、こうやって思うのは、試験場と家やcafeで解くのは少し違うということですね。
緊張感とかそういうのが。
特に昨年度の問題は、かなり難しかったのですが、
種を明かされた状態で、家とかで見てみると、
まあそれなりに難しいけどできるかなとかという間違った感想を持ってしまうような気がします。
目新しい思考要素が必要な問題を人生でも有数の緊張感の中、時間制約の非常に厳しい状況で解くというのは想像以上に大変ですのでね。
僕の予想としては、22年度の問題の量を減らして無意味な小数計算や5桁の計算などはさせないようにしつつ、ひっかけ要素を減らして難易度はほんのわずかに落とすか変わらないとかいった感じでしょうか。そうすれば平均点が22年度と21年度のど真ん中くらいに落ち着くかなと。つまり平均50点くらいですね。
それなら超得意層は100点も狙えますし、得意層も90点台が狙えるでしょうし、普通層は80点台を苦手層は70点台を狙う感じになるんじゃないでしょうかね。(あくまで東大京大医学部志望者のレベル感でいうとですが)
僕としては塾の生徒も日本中の生徒もみんながみんなそれぞれの無難な成果が出るといいなと思っています。