潮干狩りというものを経験する。
松谷です。
日曜日に家族と一緒に兵庫県の須磨?に出かけて潮干狩りというものをしました。
潮干狩りというのは僕は初めての経験だったかもしれません。
多分。
あさりっぽいものが大量にとれました。
こどもは楽しんでいたようです。
貝がいっぱいとれて漁師の才能があると錯覚してくれたかもしれません。
ふむふむ。
僕の友達が漁師をやっているので、今度漁師の話でも聞かせてもらったら喜ぶかな。
さて、しかしながら、この浜では、地元の漁業関係者の人がお客さん用に、あさりなど貝類を海辺に大量にばらまいているそうです。
そして、それを掘り返しているという形で、取れた分について上限を超えない範囲でもってかえっていいという形なんですね。
で、入場料を払っているので、貝を買うかわりに貝を自ら掘る努力をした末に貝をもらうという感じなんですね。
なんだか無意味であると言うこともできるなと思います。
でも、特に子供たちにとっては貴重な経験という色合いの方が強いので、意味がないことはないのかなと思います。
「若いころの苦労は買ってでもせよ」
って感じですかね。
でも、まったく苦労とか努力といった雰囲気ではなく、遊んでる感じでしたけどね!
遊びながら努力と思われることをできたとしたらそれはいいことですね!
うちの塾での算数とか数学の学習もそんなんだといいですね!