講師が生徒に取り組ませるための最後の諸刃の剣は?

松谷です。

講師は生徒にできるようになってほしくて仕方がありません。

できるようになって自信をもって欲しい。それで成績がupしたり志望校に合格したりした笑顔が見たい。

そんなことを思っています。

しかしながら、どうやってもそのラインに乗れない生徒、乗ろうとしない生徒もいるわけですね。

扱った同じ問題でも本当にずっとできできない生徒に対して危機感を抱かせる方法はないものか。

殴るとかそういう前時代的なことはできませんし、したくもありません。

言葉で罵倒するのも気分が悪いです。

であればどうしたらいいのか。

優しく諭し続けても伝わらない人達に何をいったらいいのだろうか。

 

そんなとき講師が使える最後の武器はなんなのか。

 

悩むこと山のごとし。?

 

 

今のところ思いついた最後の武器は、完全な諸刃の剣です。

 

 

それは人事権の行使ですね。。残念ながら。

 

つまり塾からの強制退去ですね。

 

こちらが思うまともな勉強をしないんだったら塾に通ってても仕方ないですしね。

 

つまり、塾からの強制退去をちらつかせてやる気を出させるという戦法ですね。

 

いやあ、これ、本当に諸刃の剣ですね...。

 

こんなんしたくないなあ。意味あるんかもわからんしな。。

 

 

 

もちろん本当の願いはこれが刺激となって急激に良い方向に変化することですがね。

 

 

まあ、葛藤しながらやってるというわけですね。

 

3%くらいのそういう生徒をすぐ切り捨てるのが本当は全体最適なのかもしれないんですが、1,2週間の猶予を設けた最後通告で変化してくれる可能性を信じたいわけですね。

 

ぼくがしてやれる最後の賭けだなあ。

 

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