時には精一杯厳しくする。できないと帰れない問題。

松谷です。

本当にこのままではまずいんだぞということを気づかせるために、時に僕なりに精一杯厳しくしています。

 

小学生とかではそんなことせずに楽しくやってもらってます。レベル感的に楽しくできなさそうなら塾をさらりと変えればいいからです。

でも、高2とか高3まで頑張ってもらっていてまだ全然なら、それはなんとか厳しく言ってでもなんとかなってもらわないと困るわけです。

もうちょっとうまく盛り立てるような言い方があるのかもしれませんけどね。。

わかるって楽しいねできるって楽しいね!だけで済む生徒なら、何も言うことはありません。一緒に楽しむだけです。ですが、そうではない場合には違う手をうつしかないんじゃないかなと。

厳しく言って変わるものかはわからないですが、カンフル剤としてでも効果があることを期待しているわけですね。

でも、受験は本当に甘くないんです。

簡単にミスするような生徒は簡単に落ちるんです。

そのときに痛感するより前に少しでも気づきがあって欲しいわけですね。

演習クラスで解けないと帰れない問題を出して全員の生徒とちゃんと対峙しました。

そうはいっても21:40にはには終わってたのでまだ良かったですが。

残ってた子も自分を奮い立たせて頑張って欲しいです。クラスの中でも負けっぱなしじゃだめです。みんな自分が主人公ですから。自分の成長の物語を描いて欲しいです。

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です