親が教えにくい時の最良の代替案
松谷です。
親が子供を教えにくいことって出てきますよね。
たとえば、親が勉強内容を忘れてしまったりそもそも理解していない内容だったりする場合。
ほかにも、親子で教えているとお互いがヒートアップして関係が悪化する場合。
親が教えるような時間を割くことができない場合。
などなどがあります。
特に稲荷塾の保護者さんを見ていると多いだろうなと感じるのは、東大京大卒の方だったり、お医者さんだったり(掛け合わせた京大医学部卒の方だったり)、大学教授の方だったりが結構いたりして自分で教えようと思ったら教えられるだろうけれど、内容を思い出したりするのに時間がかかるとか、そもそも教える時間がないとか、関係性の悪化が嫌でというような場合でしょうか。
でも、いずれにせよ親が子供教えにくい状況が発生したときに、どこか信頼できるところに預けたいというのが親の願望としてあるなと感じます。
まず、自分が塾を新しくやるにあたって思った最初のイメージはこれなんですね。
「親が教えにくい時の最良の信頼に足る代替案」
もちろん、それに、東大京大医学部志望層をメインにするとか、数学専門にするとか、英語も少しやるとか、少人数制にするとか、いろいろな小さい要素は加わっていくわけですが、それでもやっぱり最初のイメージを成し遂げられる塾でありたいなと。
そのためには、僕が生徒にとっても保護者様にとっても信頼に足る人間ではないといけないですし、教える技術的な部分でもそうですし、その生徒に対して本当に自分の子供をみるかのごとく責任感を持って担当しなければなりませんし、それでいて良き第三者としての近所の寺子屋的なものになりたいなというのも思うわけですね。
でも、本当にそういうものになりたいと思っていますし、勝手になれるんじゃないかと思っているんですね(自信過剰笑)
まあ、そうなると自分の子供は誰に預けるんだ問題がありますけれどね。。。
自分の親戚だろうが、親友だろうがそのご家庭の子供は責任をもって預かれると思いますし、その覚悟をもってやっていきますが、自分の子供については、、、。
悩ましいときが来そうな気がしますね。。
塾の営業マンの本音part2を書こうと思ったら、いつの間にか違う内容になっていた。。