講師もインプットしていこう!
松谷です。
生徒への授業はアウトプットという感じですよね。
何か教えたり、質問に答えたり。
偉そうにね。。
本当に自分が人にものを教えるに足りているのかというと不足は多いとは思います。
でも、それは僕自身も学習者として、学び続けることでその不足は埋めていくしかないかなと。
そして、現役の学習者として何かを学び続けていればそのなかで伝えられることもあるのかなと。
ということで何か自分もインプットしたいなと。
数学は入試問題を解くというのがベースになりますが、それ以外は少し高校数学周辺の大学数学を学びなおしたいなとは思っています。線形代数とか微積とかをもう一度という感じですかね。
あと、最近僕は、英語のフレーズとかイディオムとかいうものに興味があります。
ということで、興味のままに気になる本を買ってみました。
イディオマティック300、the essentials 語法必修英文の左2冊と
前回買っただけで、さらっとしか見ていなかった熟語帳(英熟語最前線)も含めて見てみようかなと。
知らなかったものを抽出してみたいかなと。
せっかく英語もある程度まで勉強していたのに、しょうもないところで停滞させていてはもったいないなあとも思うので!
ちなみに、真ん中の語法のやつは軽そうだったので、昨日今日の授業前の時間に全部読みました。
動詞の語法に絞って述べてありました。とても有名な事柄ばかりだったと思うので、簡単という評価になるのかもしれませんが、きっちり絞って整理されているのがこの良さなんじゃないかなとは感じました。僕にとっては、聞いたことがないことはほぼなかったかもしれません。ただ、実際はこういうのを書籍にするのって尋常じゃなく大変だなとは感じますので、尊敬ですね。100倍くらいの知見を圧縮する感じなのでね。たとえば、blieve 人 to be という形をとれることは知っていてその類語を見た時にその形をとれることが分かったとしても、その類語を整理して提示するというのは全然違う作業なのでね。sayの後ろにこれる目的語としてはこんなものがあるなあ、そういうのは聞いたことがないから変だろうなというのは分かったとしてもそれをまた確実に整理して伝えるとなると難しいというか。vintageとかに載っているやつを抽出、整理して説明をつけて記憶しやすくしているというか。誰に勧めるべきものなのかを言うのはちょっと難しいですが、、勉強になるなとは思います。英作や文法の正誤問題対策とかに効く場合もあるかなという感じでしょうかね。ちょこちょこやりながら2,3週間くらいかけるものかな。
左のイディオマティック300は新しい本ですね。類書がないというか。
コロケーションや熟語など英語の自然なつながりの類例を学ぶという本です。まだ読み始めたところですが、ワクワクする感じがしますね。
まとまった会話をしたり、映画をみたりというのももちろん楽しんでますけどね!