堀川の子頑張るのが基本だが差が開きがち
松谷です。
堀川の子ってやっぱり全員頑張るのが基本です。
これもだいたい近隣の学校のオール5に近い生徒が集められているからなんでしょうね。
おそらく。
聞いた話では、僕の家の近くの御池中学は結構大きい中学なのに、それでも堀川に10人前後くらいしか行かないようですから難しいのだと思います。
稲荷塾にいると公立は堀川の子ばっかりいるので(洛北や西京や嵯峨野の子もいますが最大勢力が堀川の子ですね)感覚がマヒしてしまいますが、一般的には難しい高校なんだと思います。
多分僕も内申が良くないタイプでしょうから自分が公立中学の生徒だとして入れるのかどうなのかわかりません。
でも、教えていて感じるのは、内部生の中でもかなり実力に開きがあるなあとは感じます。
探求科と普通科の実力差はもちろんのこと、探求科の中でもかなり差があるなあというのが僕の印象です。
探求科のばらつき具合はどれくらいでしょうか。洛星くらいのばらつき具合でしょうかね。どちらも上4分の1くらいが東大京大医学部に受かりうるとかいうイメージでしょうか。医学部志向は洛星の方が強いかな。
でも、いずれにせよ頑張るの普通という意識は醸成されているなとは感じます。
探究活動がどう影響しているのかはわかりませんが、受験を苦しくさせている可能性もありますし、それによりモチベーションを得ている人もいるでしょうし、それが直接推薦につながる人もいるのだろうと推察されます。
稲荷塾では反転授業にしてからとても堀川高校の生徒が増えたという印象ですから、まつたに数学塾でも堀川の生徒はニーズが噛み合うのかなと思いますね!
ご興味あればぜひお問い合わせください!
ちなみに、今年の春は大々的にチラシをうって募集をするということはしないんですね。本当は開塾!!ってなったらめちゃくちゃ力を入れてチラシを打つべきでしょうけれど、、ビルもできているわけではありませんから、まずは稲荷塾から移籍してくださる方を中心に一生懸命教える中で、近隣の生徒さんにも興味をもってもらえればなあと思っています。少し甘いかもしれませんが、1人1人真剣に向き合いながらやることで本当に良ければ地域の信頼も得ていけるのかなと。。。
とはいえ、もし、近隣に住む方でまつたに数学塾と合いそうという人がいたらご紹介もいつでもお待ちしています!!