友達のお母さんと話すといい勉強になる!

松谷です。

昔からの友達のお母さんがいるんですね。正確には妻の友達で、僕も友達という感じですね。

僕は一応正直に生きているつもりですが、もしかしたら、

いや、もしかせずとも塾長と保護者さんといえば、普通はビジネスの関係なのだと思います。

だから、本音を出して頂くのが難しかったり、こちらも本音を言うことを無意識のうちに避けてしまう可能性があります。

いやだなあ。

まあそれはさておき、昔からの友達というのは、ビジネスはまったく関係ないわけですね。

だから、本当に大学生のときのノリで話せるわけですね。

でも、まあお母さんになってらっしゃるので、いろいろお子さんのことを聞いたり、僕ができる範囲で意見を言ったりアドバイスをしたりもしています。

でも、アドバイスはするものの、それよりもっとこっちが勉強になっているなと感じます。

お子さんはうちの子どもよりは少し年上ですし、自分の子どもの将来通るかもしれないいくつかのルートの参考にもなりますし、そのときの保護者さんが感じる感じ方なども結構目からうろこなんですよね。

今日は、公立中高一貫系の中学を第1志望に据えている人の、私立併願の考え方について、男女別学や共学のケースについて話したりしましたね。

いやとおりいっぺんの知識は知っているんですよ。さすがに。でももっと生々しい実感を伴って語ってくれるので勉強になるって感じなんですね。

 

そして、まったくお世辞ではなく、どこかのタイミングで自分の子どもを本当に預けるつもりで過ごしてくれているみたいで、なんだか嬉しいような感じがしましたね~。(まあそれでもやっぱりお世辞かもしれませんし、半年、1年先のことなんていくらでも状況が変わりますからね~。約束したじゃないか!なんてことを言うはずもなく笑)

まあ合う合わないはわかりませんが、僕は合う合わないもドストレートに言うようにしていますし、友達ですからなおさらですしね。

まあでも本当に友達に子供預けるってなったらちょっと不思議な感覚な気はしますけどね。

いや、まあ自分に恥ずかしいような運営をしているつもりはないので、別に自信を持って受け入れられるんですけどね。ただなんとなく不思議かなと。

 

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